step 5:留学の1年前
入学に必要な各種試験を受ける
留学に必要なテスト
留学するには、最低でも授業についていけるだけの語学力・基礎学力が必要だ。英語能力を判定するテストには、TOEFL、IELTS、進学適性を測るテストにはSAT、ACT、GRE(大学院進学用のテスト)などがある。これらのテストは進学希望者全員に課され、日本の入学試験と違い、学習能力を判定する要素が強い。現地学生を対象にしているので、英語力にハンディのある留学生にはかなりの難関。
●TOEFL
2000年10月より、日本でもコンピュータによる試験(CBT)が導入された。リスニング、ストラクチャー(文法)&ライティング、リーディングの4セクションで構成される。
●IELTS
主にイギリスやオーストラリア、ニュージーランドで採用されている、英語能力を判定する試験。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4セクションで構成。記述式問題が多い。
●SAT
アメリカの4年制大学を希望する現地高校生を対象したテスト。言語適性と数学的能力を見るSATTと、科目別(全22科目)のテストであるSATUに分かれる。全体的に選択問題が多い。
●ACT
アメリカの大学への進学希望者の基礎学力をみるテスト。英語、数学、読解力、科学的推論の4つで構成。基本的にアメリカ人対象だが、留学生にはスコア提出を求める大学もある。
CHECK
(1)国・大学によって要求されるテストは違うので、必ず各学校に問い合わせる。
(2)試験日程や受験地、スコアが届くまでの期間は、テストによって違うし、時間もかかる。自分の留学スケジュールと照らし合わせ計画的に受験する。
